何故人は年を取れば取るほど自分を変える事ができないのか

こんにちは。ロキです。

今回は
何故人は年を取れば取るほど自分を変える事ができないのか
という音声を撮りましたので是非最後までご覧ください。


—ここからが文章—

何故人は年を取れば取るほど自分を変える事ができないのか

まず大前提として
この世は諸行無常なんですね。

諸行無常というのは
この世のあらゆるものが常に変化し続けるという
絶対不変の法則ですよね。

この世のあらゆるものが変化していくという事は
僕たち人間も例外じゃないんです。

僕たち人間も常に変化しつつけるんですね。


ずーっと一定の状態を保ち続けている人なんて
この世に一人もいないですよね。


分かりやすく言えば
僕たちは生まれてから成長して老いて死んでいくわけです。
ずーっと赤ちゃんのまま全く年を取らずに
生き続ける人なんて一人もいないわけですよ。


これは思考上も同じなんですね。

僕たちが思い込んでいる事ってありありますよね。

例えば分かりやすく
今現在自分は揚げ物が好きだとしますよね。

ただ、それは100%死ぬまで続くわけではない。
ということですよね。

年を取っていく過程で味覚が変わって好きじゃなくなるかもしれませんし
消化器官の衰えによって脂っぽい物が
あまり食べられなくなるかもしれませんよね。

こんな風に今現在思い込んでいる事は
今現在思い込んでいる事であって
それがずっと同じように継続し続けるとは限らない。
という事なんです。

全ては自分の思い込みによってできた
固定観念によるものだったりするんですね。

諸法無我という言葉があるんですが
非常に簡単に説明すると
諸法無我というのは我はない。ということなんですね。
つまり自分はこうだ。これが私です。という風に100%断言できるものはない。
という事なんですね。

僕たちが常にこれはこうだ。という風に思っている事は
実は単なる思い込みに過ぎなくて本当は幻想の様なものなんだ。
という事なんです。

諸行無常というのが
ありとあらゆるものが常に変化し続けるという意味で
諸法無我というのが
我はありません。これは自分です。と断言できるものはない。
という事であれば

この二つを合わせたら
自分自身も常に変わり続けるのが当たりまえ。
ということですよね。


ですから
自分は○○が好きです!
○○は嫌いです!とか

自分はこれが得意です!とか
これが苦手です!

という風に
完全に決めつけてしまっていること自体が
おかしいってことですよね。
これが得意です!これが苦手です!
という風に断言しているということは
これが私です。という風に
断言しているのと同じですよね。


今この瞬間、もしくは今までの人生で
私はこれが好きでした。これが得意でした。

今この瞬間、もしくは今までの人生で
私はこれが嫌いでした。これが苦手でした。
というのは正解なんですよ。

なぜですか?諸行無常であり諸法無我だからですよね。

この世のものは常に変化し続けるものであり
僕たち人間も例外なく変化し続ける生き物です。
そしてこれは自分です。という風に断言することが
出来ないのであれば
今好きだったり得意だったものがあったとしても
それすらも変化し続けるのがこの世の真理ということですよね。

要するに人間は変化するのが当たり前なんです。

ずっと同じ考え方を持ち続ける事が正しいのではなくて

考え方だって変わり続けていくのが当たり前なんですね。


ここで今回のお題の
何故年を取れば取るほど自分を変える事ができないのか
というところを話していくんですけど
今まで話したように
この世の真理としては常に変化し続けるのが当たり前なのに
じゃあ何で年を取れば取るほど自分を変えることが出来ないのか?
というと

それは記憶のせいなんですね。


記憶が増えれば増えるほど
人はその記憶にとらわれて
過去に縛られて生きていくようになるんですね。

記憶というのは
生まれたばかりの時がゼロですよね。
生まれてから1才2才と年を重ねれば重ねるほど
記憶というのは増えていきますよね。
年を取れば取るほど
過去の記憶はどんどん増えていきますよね?
記憶の量が増えれば増えるほど
過去にとらわれて過去に縛られやすくなる。
だから年を取れば取るほど自分を変えるのが
難しくなっていくんです。


ここで茶碗をイメージしてほしいんですね。

茶碗に水を注ぎ続けると茶碗の要領を超えて注がれた水は
どんどん外に漏れていってしまいますよね?
記憶というのもこれと同じなんですね。
記憶をどんどん増やせば増やすほど
新しい記憶は漏れ出して
入りにくくなってしまうんですね。

年を取れば取るほど記憶の量が増えていきますから
新しい記憶を保存できなくなっていって
新しい事を認識する事が出来なくなってくるんです。
新しい体験をしたり新しいことにチャレンジしても
ついつい過去の古い記憶に頼ってしまって
新しことが身につかなくなってくるんですね。
これが取れば取るほど自分を変える事ができない
本当の理由なんです。


もう一度繰り返しますが
この世の真理は諸行無常なんです。
あらゆるものが常に変化し続けるんです。

そして僕たち人間も例外なく
変化し続けるのがこの世の真理なんですね。
だから
自分はこうです。という風に自分を固定化してしまうこと自体間違えている。
つまり
諸法無我、自分はこうですと断言することはできない。
ということになるんです。
この世の真理が固定化する事ではなく
変化し続ける事なのにもかかわらず
考え方が固定化していくということは
衰退している。ということになります。
完全に自分はこうです。
自分の考え方は変えません。変わりません。変えられません。
という風に自分自身を完全に固定化して
固定観念でカッチカチの人がいますけれども
そういう人はこの世の真理からみたら
完全に衰退しているということですよね。

こういう人はすごい頑固なので
時代の流れとかに物凄く否定的なんですよね。
そして孤独な人生を歩んで行くんですよ。


そして
「昔はもっとよかったのになあ」という風に
過去の栄光にすがるような生き方になっていくんですね。
だから
この世の真理は変化し続ける事なんですね。
この世の真理に背いて記憶にとらわれてしまったら
完全に固定化して衰退していくという事なんです。
だから
進化成長していきたいという事であれば
過去の記憶にとらわれないようにしていく事が
最も重要になってくる。ということですよね。
茶碗に水を注いて茶碗の水が一杯になったら
その茶碗の水を一旦捨てればいいんですよね。

そうすれば茶碗には空間ができて
新しい水が入ってこれるようになるんです。

記憶もこれと全く同じです。


何も意識せずにただ年を重ねていけば
誰でも過去の記憶で頭が一杯になって
過去にとらわれる生き方に自然となっていきます。
新しいことを始めても過去の記憶が邪魔になって
うまく身に着けることが出来なくなっていきます。

じゃあどうすればいいのか?っていったら
過去の記憶を捨てていくように
意識的に取り組む必要があるということですよね。


現在コーチングを受けてもらっている生徒さんには
その方法を実践してもらっているので
この動画を見たらその意味が分かると思います。

今回の動画を見ても更に良い気づきになると思います。

今までやってきたワークはここに繋がるのか!という風に
感じてもらえると思います。

古い記憶をどんどん手放していけば
自然と新しい記憶は入ってくるようになります。
これが努力、気合、根性無しに成長していく
唯一の方法です。


どんなに頑張って努力しても
どんなに頑張って新しいことにチャレンジしても
上手くいかないという事であれば
恐らく過去の記憶にとらわれているからです。
最終的にどうすれば過去の記憶を消していけるのかって言うと
環境と人間関係変えるということですよね。


仮に
全く同じ環境にい続けるという事であれば
古い記憶を積み重ね続けているだけなんですね。

仮に全く同じ人間関係の中にい続けているという事であれば
古い記憶を積み重ねているだけなんです。
これだと
古い記憶を捨てていっているどころか
どんどん古い記憶を強化していっているんですよ。

これだったら絶対に古い記憶にとらわれますよね。


普段から目にするもの、聞く言葉、互換に触れるものすべてが
変わりました。という事であれば
その新しい環境に影響を受けて
古い記憶はどんどん忘れていきますよね。
もし、自分の夢や願望を叶えたいという事であれば
普段から聞いている言葉や目にしている物、関わっている人が
自分の夢を叶える為に必要な物であれば
その影響を少しでも長い時間受け続けることによって
自分の記憶は書き換わっていきますよね。


だから
人生が変わらない。自分を変えられない。という人は
人間関係と環境を変えてないんですね。

変えた。という言葉も人によって程度が違いますから

どの程度変えたかによって全然結果が違うわけですよね。

今話している内容は僕の生徒さんだったら
痛いほど意味が分かるはずです。
ハッキリ言って僕の生徒さん達には
かなりギリギリのラインまで徹底して
人間関係と環境を変えてもらってますからね。


だから人生を変える。というのは
一筋縄ではいかないということです。

今の現状の環境と人間関係は変えたくありません。

しかし人生は変えたいんです。

これじゃあ全く人生なんて変わるわけないですよね。

何故ですか?
過去の記憶がびっしりとあなたが変化することを
止めに入りますから。

過去数十年にわたって積み重ねてきた記憶の蓄積を
甘く見てはいけません。

ちょっとやそっと努力しただけじゃあ
絶対に消えませんから。

あなたが仮に夢願望を叶えたいという事であれば
自分の夢を一歩先に叶えている人のところにいって
1分でも1秒でも長くその人からの影響を受け続けることが
大切です。


そうして過去に蓄積していった記憶を
上書きしていく事によって
時間の経過とともにその人、その環境の影響を受けて
自分の人生も変化していく。

というのが今回の話になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。
感謝いたします。

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