千里の道も一歩から

千里の道も一歩から

今回は
千里の道も一歩から
という言葉について話していきます。

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千里の道も一歩から

この言葉の意味ですが
大きな事柄でもまずは目の前の事を
一つずつ着実にこなしていき
努力し続ければ成功する。

という意味です。

例えるなら
富士山の山頂を目指すならば
目の前の一歩一歩をしっかりと
進んでいく事と必ず山頂まで
たどり着けますよ。

ということですね。

何か新しいチャレンジをする時
ついついすぐに結果を求めてしまう。
早く結果が出てほしい。なんて思ってしまう事
ありませんか?

例えば
ダイエットにチャレンジしよう!と思って
食事制限をしたり、運動したりした時に


「早く体重が落ちないかな。。。」
「もっと簡単に痩せれる方法はないかな?」


と考えたり

英語を話せるようになりたい!と思って
英単語の勉強をしたり
文法を勉強したりした時に


「早く話せるようにならないかな。。。」
「もっと簡単に英語が話せる様になる方法はないかな?」


と考えたり

副業を始めて稼げるようになりたい!と思って
自分でビジネスをやり始めた時に


「早く稼げるようにならないかな。。。」
「もっと楽に稼げる方法はないかな?」

こんな風に
とにかく早く結果を出したい。

もっと楽して一気に結果を出す方法は無いか?
という風に考えてしまう事って
よくあると思うんですね。


人間の本能には※「快楽原則」というものがあって

※グスタフ・フェヒナーが作り
ジークムント・フロイト「無意識を初めて扱った人」
が取り入れた精神分析学の概念


人は皆
「めんどくさい、つらい、つまらない、苦痛」を嫌い

「楽しい、うれしい、気持ちがいい、楽、」を好みます。
人間は本能的に苦痛を避けて快楽を好む。
という習性を持っています。

だから
楽してすぐに結果が欲しい。と思ってしまうんですね。
まさに本能のままに考えているということです。

しかし
フロイトは
人の心の発達過程において
「※現実原則」の支配を重要であると考え
現実原理を確立することこそが
人の自我発達の最も強力な力となると考えました。

※現実世界の制約と行為の結果を計算に入れる事。
快楽原則が支配的な幻覚や夢から抜け出し

満足のいかない現実の存在を認める能力である。
つまり、現実的な結果を求めるならば現状を認める事から始まる。という事。
例えば
お金を稼ぎたい。→お金を稼ぐ為の行動を1日ずつやるしかない→現実
お金を稼ぎたい。→すぐにお金が稼げるようになりたい。→快楽


快楽原則は本能欲求の高まりを現実の充足か幻覚的な充足によって低減させる活動であり
現実原則は,本能の満足を現実に適応するようになじませていく過程である。

すなわち,それは本能の満足を断念させたり延期させたり
迂回させたりする。

現実原則は快楽原則に対置されるけれども,対立するものではない。
それは快楽原則の直接的な発動に基づく現実を無視した危険からわれわれを保護しながら
終局には快楽原則に奉仕するものとなる。


例えば
お金持ちになりたいという欲望があった場合
現実的にはお金持ちになる為の行動を1日1日
少しずつ積み上げていく以外方法はない。→現実原則


その中で一刻も早く結果が欲しい。
めんどくさいことはしたくない。
という快楽原則が働き
快楽原則に従うと苦痛を避ける為に行動をやめたり
すぐに快楽を満たせるような事に時間を使ってしまう。
→飲みに行く、愚痴、泣き言を言う。遊ぶ等

ここで現実原則支配になっている人は
お金持ちになる為の行動を優先し
一時的な快楽を延期することが出来る。
→最終的な快楽を手にする為に足元をしっかりと見て
着実にやるべきことに集中する。


お金持ちになりたい。という願望、欲求は快楽原則です。
お金持ちになれば様々な快楽を手にすることができます。
未来の快楽のために、今は現実を見て着実に進む。
ということで結局は快楽原則に奉仕する形になります。

話をまとめると

千里の道も一歩から
というのは


「大きな事柄でもまずは目の前の事を
一つずつ着実にこなしていき
努力し続ければ成功する。」


ということ。

大きな事柄が快楽だった場合
その快楽を手にするためには
確実に今やるべきことに集中する必要があります。


ただ、そうは言っても人間の本能に快楽原則があり
快楽を求め苦痛を避ける性質があります。


殆どの人が快楽原則通りに
苦痛を避け、すぐに望む結果を求めてしまう
一面があります。


そこで現実原則を優位にさせて
未来の夢や欲望を手にするために
最初は「つまらない、めんどくさい、苦痛」と感じる事も
現実に馴染ませていく必要があります。

この過程を踏んでいく事で
しっかりと成功を掴んでいく事ができるようになります。
という話でした。

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