根本から自分を変えるには 後編

こんにちは。ロキです。

今回は
根本から自分を変えるには 後編
という音声を撮りましたので是非最後までご覧ください。

—ここからが文章です—

根本から自分を変えるには 後編
根本から自分を変えるには 前編という話をしましたが
今回はその後編ということになります。

前回のあらすじを箇条書きにすると


・自分を変えるという事は2種類あります。
・表面的な目に見える部分の変化と目に見えない根本的な部分の変化があります。
・表面的な目に見える部分は簡単に変えることが出来るが、
目に見えない根本的な部分は変えることが非常に難しい。
・理由は簡単で深層心理では自分自分を変えたくないと思っている。
変化することに恐怖感を抱いているから。
・何故恐怖を感じるのかと言うと良い面も悪い面も全て変化してしまうから
過去の自分だから感じることが出来た良い面も手放すことになるから
本当の意味で根本から変化することを恐れている。

じゃあ、人は根本から変化することはできないのか?というと
答えは出来るわけですよね。

人が根本から自分を変える、変化させるためには
良い面も悪い面も手放すことが出来る人ということになるんですね。

逆に根本から自分を変えられない人っていうのは
過去の自分の良かった部分をぎゅっと握りしめて
手放すことが出来ない人なんです。

この宇宙にはエネルギー保存の法則というのが働いているんですね。
エネルギーというのは必ず一定量に保たれるという法則があるんです。
だから、何かを一方的に足し続けるということはできないんですね。


必ず何かを失ってから何かを足す事が出来るんです。

だから個人で考えても同じです。
過去の良い部分だけを残して、悪い部分だけを捨てて良い部分だけを
足し続けるということは絶対にできないんです。


変えるんだったら全部変えなければいけないんです。


この話の前編でも例えましたけど

木で例えると
枝葉というのが僕たちの表面的な目に見える部分
根っこから幹にかけては僕たちの根本の部分だとすると
目に見える表面的な部分、木で言う枝葉の部分を変えるということは
いくらでもできるんです。

英語を話せるようになる。
外見をよくする。
本を読んで知識をたくさん入れる。
勉強して国家資格を取る。

こういったものは全て枝葉にすぎないんですね。
この枝葉の部分はどんどん勉強すれば体得していく事は
出来るんですよ。

ただ、肝心の木の根っこから幹の部分
自分の根本を変えるとなるとそうはいかないわけですよね。

例えば


幸せを感じ方
物事の解釈の仕方
捉え方

こういったものは人間の本質的な部分ですよね??
人間の一番根本の部分になるわけです。

根本的な部分を変えなければならないので
枝葉を変える時とはわけが違います。
木そのものを全部取り換えるということになるので
良いところも悪いところも全部取り換えるということになるわけです。

だから
良いところだけを残して悪いところだけを変える。
ということは絶対にできない。ということです。

一回全部過去の自分を手放さなければならないってことなんです。


人に与えられた土地があったとして
その土地には一本しか気が植えられないんです。

だから既に一本の木が生えていて新しい木にしたいということであれば
一旦生えていた古い木を抜いて、改めて新しい木を
植えなおさなければならないということです。

殆どの人は
与えられている土地を広げて新しい木を増やしていけるんだ。
という勘違いをしているんですね。

ただ、エネルギー保存の法則という話をした通り
人間が持っているエネルギーは一定と決まっていますから
与えられた土地も木が一本植えられる範囲と決まっているんですね。

だから今生えている一本の木を育てていくのか
その木を変えたいのであれば古い木を抜いて
新しい木を植えるしかないんです。

しかしながら、殆どの人はそれが出来ないんです。


今まで育てた木を一旦抜く。ということが出来なんです。

今までの自分を捨て去る。ということが出来ないんですよ。

何でか?答えは簡単です。


今までの自分のままでいれば
これからの未来がなんとなく想像できるからです。
要するに安心安定なんです。


今までの違う自分になってしまったら
これからの未来が想像できなくなるからです。
要するに不確実な不安定な状態になるからです。

不確実な未来は怖いから
予測できない未来が怖いから
自分の根本を変えたくないんです。


今までとは違う自分になってしまうと
今までの自分の体験や経験、知識が全然あてにならなくなってしまうから
怖いんですよ。

だから人は変わる可能性よりも
予想できる安心安定を好むんです。


ただ、その恐怖心を乗り越えることが出来た人もいるわけですよね。


じゃあどういう人かって言うと
絶対に過去に戻りたくないっていうくらいの
強烈な挫折とか絶望を感じた事がある人なんですね。

過去に戻るということが選択肢の中から
消えてしまった人というのは
過去の良かった自分というのも全部ひっくるめて
捨て去る事が出来るんですよね。


そういう人達っていうのは
過去の良かった面も悪かった面も全てを
捨て去ってしまっているので
新しい自分を手に入れることが出来ているんですよ。


だから
今まで生えていた木を根元から抜き去って
新しい木を植えるということが出来るんですね。


未来に対して過去の体験や知識が
全く役に立たなくなってしまうかもしれないという
恐怖を乗り越える為の糧になるのが実は挫折とか絶望感なんですね。


挫折とか絶望を経験した人が
人生の本質中の本質を変えていく事が出来るわけなんです。


ただ、誰だってすすんで挫折とか絶望感なんて味わいたい人なんて
いないわけですよね。


でも、ここでも宇宙の法則が働いているわけですよね。


挫折という-のエネルギーが大きければ大きいほど
その後にそれと同じ量の+のエネルギーを受け取る事が出来るんですよ。


挫折とか絶望というのが過去に戻るという選択肢を完全に断たせてくれて
本当に自分の根っこの部分から変えるということが出来るように
なるわけですよ。


人が感じることが出来る最大の恐怖を乗り越えるだけのエネルギーが
内から湧き上がってくるんですよ。


そういう人だけが本当に自分を変えることが出来るようになるんですよ。

で、その人が言っている言葉っていうのを聞けば
その人がどのくらいの範囲を変えたいと思っているかがわかるんですね。

その人が話している言葉っていうのは

その人が頭で考えている事の一部ということになるので
その人が言っている言葉に耳を傾ければ答えはすぐに出るんですよ。

その人が自分を変えたいと言っている時に
自分以外の事を話しているとしたら
表面上の事を変えたいと思っているにすぎないんですね。
木で言う枝葉の部分を変えたいと思っているにすぎないんですよ。


自分の根本を変えたいと思っているのであれば
自分以外の話っていうのは絶対に出てこないんですね。


だから
自分を変えるという時に


親がこうだから
子どもがこうだから
旦那がこうだから
奥さんがこうだから
金銭状況がこうだから
時間がないから

とかこういう話は出てこないんですね。


こういう話が出てくるってことは
根本的な自分の変化っていうのは望んでいないんですね。


ある意味幸せな人なんですよ。

本当に挫折とか絶望した経験がないから
ある意味幸せな人なんです。

それはそれでいいんです。

ただ、本当に挫折とか絶望を感じて自分を変えた事がある人から見れば
この人は本当に自分を変えたいと思っているわけじゃないんだな。
という風にその人の深層心理がわかってしまうわけですよね。


何でかって言ったら

本当に挫折とか絶望を感じて自分を変えた事がある人っていうのは
周りの人がどんなに止めようがやると決めた事を実際にやるんですよ。

周りの人がどんなに止めとしても
やると決めた事を実際にやったことがある人からすると
自分以外の何かのせいにしている人を見ると
本気で自分を変える気が無いんだな。
という風にその人の深層心理がわかってしまうんですよ。

で、それはそれでいいんです。

自分を変える為に挫折や絶望感を味わいましょうということを言っているわけじゃないんです。


自分を本当に本当に変える為には
挫折や絶望感が必要だ。ということが言いたいだけなんです。

人っていうのは

変わるという可能性よりも
未来が予測できる安心安定を心から望んでいるという事なんです。


だから
ある意味本当の意味で挫折や絶望感を味わった事がある人というのは
何かにチャレンジし続けた人ですから
何かにチャレンジし続けて必ず今の自分では超えられない壁というものを
体験した人だけが挫折と絶望感を味わうことが出来て
その挫折と絶望感を乗り越えた人だけが
本当に意味で自分を変えることが出来る。ということになります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>